初めての成分献血を終えて

やあ、昨日初めての成分献血に行ってきたよ。そのあとカービィカフェにも行ったよ。

これまで何回か400mlの全血献血をしてきて個人的に血管の太さと血の巡りに自信があったんだ

今からウダウダ書くのを見る前にこれだけは先に言っとかなきゃ。『献血好きです。献血に行く人を減らしたくて書いてるんじゃなくて、自分の気の持ち方の甘さを反省するものになります。献血最高!健康にも気を使うし、自分の血を世界に広められるし、社会貢献!最高!最高最高最高最高最高最高最高』

当初難易度は400ml全血の方が成分よりも簡単だって思ってた。成分献血は400ml抜かれるのとは違って、血漿か血小板以外は体に戻ってくるし、基準も甘いんだろうと。唯一のネックは時間がかかることかな、と

まあ、この考えは簡単に打ち砕かれた

私的には成分献血の方がよっぽど辛かったというかきつかった。もちろん不慣れな面もあるとは思うけど

lolのランクで例えるなら400ml全血献血はaramだった。成分献血はrank。前者は前提レベル(ヘモグロビン量などの基準)を満たせば10分ほどで終わる。個人差はもちろんあるが。しかし、成分献血は1時間以上かかる。血を抜いて、攪拌して、戻る。俺はこれを5回やった。3回目あたりから「もうやめてくれ…ハリー…もういやぢゃ(ダンブルドア先生が薬を飲んでイヤイヤいうやつ)」って感じだった。その度採血の機械に「何言ってんですか、先生がやるって言ったんですよ(嫌がるダンブルドアに無理やり薬を飲ませる鬼畜ハリー)」と言った感じでアレだった。

もちろん看護師さんが定期的に見に来てくれてめちゃくちゃ世話も焼いてくれた。しかし、自分の見通しが完全に甘かった。井の中の蛙大海を知らず。だった

献血ガチ勢は400全血、成分献血2回、400全血のサイクルを続けるのだ。ランカーほんま尊敬する。やばすぎ

後二週間後再び成分献血をして、400全血をするか悩んでます。できればやりきりたい。だって、高齢になったらできないんだもん!世界征服〜〜

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