タロットカードめくってみた3

今回引いたカード!

ワンド ペイジ 正位置

PAGE_OF_WANDS_Positive_position

解釈は以下。

正位置:信念を持つ、希望を持つ、積極的、葛藤、真面目、誠実
逆位置:自信がない、意志薄弱、消極的、不誠実

(参考:いちばんやさしいタロットリーディングの教科書)

自分が「ワンドのペイジを見て受けた印象」

逆位置とか関係なく、絵柄を見て受けたい印象を書いていきたいと思います。

まず、棒が長いですね。後、ワンドそのものがまっすぐです。ワンドと聞くと他に魔法使いが持ってるような、先がくるくるっと丸まってるものとかも想像しますが、そうではなくて、まっすぐ!です。後、葉っぱもところどころついてて、若々しいというか、新鮮?枯れ枝ではないんだなと思いました。

持ってる人について、おしゃれですね。黄色ベースのなんていう服なんですかね、ローマ人が来てるようなひだつきの布に黒模様で背中の赤いのはマント?白い帽子にも赤い羽根。赤い羽根募金でもらったことあるような羽ですね。健康的な足を見せてブーツも黄色い。明るく、元気なイメージを持てます。さらに顔が上向きでワンドの先端かさらにその遠くを見つめているのか、落ち込んでるとか切ないとかそういう様子はいっさいなさそうです。ただただ先を見据えて、自信ありげな表情です。

ただ、ワンドを両手で持っている様子はワンドが自身よりも大きいから支えるためなのか、頼りにすべく自分を支えているのか。私は人物の真剣な表情と膝がちょっと曲がっており、安定感がありそうなので前者かなと思います。

空の色、青みがかってるんですけど、ほかのカードにある青空より少し薄い気がしたんですよね。
というわけで、比較してみました。

タロット青空比較
タロットカードの青空比較のためにワンドのコートカードさんと特別ゲストNo.17星さん

ワンドのペイジの青空はNo.17 星と比べると淡く、同じワンドのナイトやクイーンに比べると濃い印象です。空や天気は小説などで感情を表すことがよくあります。それを踏まえると、ワンドのペイジ自身は自信をもって上を向き、どっしりと構えていますが、心のどこかで少しは本当にこれで大丈夫かと不安になっているのでしょうか。それとも、いい天気であればあるほど青空は少し薄くなるのか…前者かなぁ。不安になっているのは言い過ぎたかもしれません。彼の後ろの空には雲一つありませんから。ただ、100%というものはない。そういう印象を受けました。

背景の砂漠と思われる周りに何もないところもどこか寂寥感を感じます。そんな中、上を向いてワンドをしっかり支えられている彼はまさに葛藤を抱えながらも自分の信念がしっかりしているなと思いました。

今回のリーディング

今やってるこのブログとか、ダイエットとか、資格勉強とか!信念をもって積極的に頑張るぞー!おー!ってことで、このワンドのペイジを見習ってがんばります。!

以上!またね!

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